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秋の特別講演会
「がん哲学外来」 日時 : 2015年10月25日(日) 14:00〜15:30 講演者 : 順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授 樋野興夫 氏 入場無料 (定員 100名) がん哲学外来とは : がん患者やその家族の悩みは … Continue reading
ヨハネによる福音書 1章19〜28節
洗礼者ヨハネは、自分を「荒れ野で呼ばわる『声』」と言います。その声は、荒れ野のようなこの世に向かって、「救いの光は既に来ている」と叫びます。多くの人が彼の「悔い改めて神に立ち帰るように」との勧めに応じて洗礼を受けます。人 … Continue reading
ヨハネによる福音書 1章1〜18節
イエス誕生の物語をヨハネは、「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた」と告げます。「言」はキリストのことです。「キリストは肉となって、…」。「言」だけではなく、ヨハネはキリストを「命」と言い、「光」と表します。「命は人 … Continue reading
詩篇 36編2〜13節
詩人は「主よ、あなたの慈しみは天に、大空に満ちている。主よ、あなたは人も獣をも救われる」と詠います。人であれ、けだものであれ、何ものも神の助けなしに生きることはできない。世界に住むすべてのものが、神の恵みを受けることによ … Continue reading
マルコによる福音書 16章14〜20節
イエス・キリストは死の墓から復活された。しかしイエスの弟子たちは信じられなかった。何度もイエスから「わたしは三日目に復活する」と聞いていたのに。彼らの不信仰とかたくなな心。「かたくな」とは、自分の考えが最優先。何事も自分 … Continue reading
マルコによる福音書 16章9〜13節
イエスが十字架に死んで、葬られた墓から復活された日曜日の朝早く、イエスは一人の女性に復活のご自身を現された。復活のイエスに出会った彼女は、その良い知らせを弟子たちに報告するが彼らは信じなかった。田舎に帰ろうとする二人の弟 … Continue reading
マルコによる福音書 16章1〜8節
イエスの復活の物語です。イエスが十字架に死んで三日目、日曜の朝早く三人の婦人がイエスの葬られている墓に来ます。そこで目にした一人の[神の使い]。天使は三人に、「あの方は復活なさって、ここにはおられない」と告げます。聞いた … Continue reading
マルコによる福音書 15章33〜47節
イエスは、総督ピラトによって十字架刑を言い渡され、いま十字架の上です。刑の執行は午前九時から午後三時までに及びます。それは最も深刻な肉体的苦痛、最も厳しい孤独の中での六時間です。弟子たちばかりか神にまで見捨てられた。午後 … Continue reading
詩篇 34編2〜23節
詩編34編。「どのようなときも、わたしは主をたたえ、わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。それは神への感謝」と語る詩人は、意外にも「主に従う人には災いが重なるが」と言います。そうならどうして主を賛美し感謝できるのか。キリ … Continue reading
ルカによる福音書 10章30〜37節
物語は、傷ついて道端に倒れているユダヤ人旅人を巡って三者の関わりが語られる。一人は日頃から神の愛を説き神殿に仕える祭司。彼は旅人を見ても向こう側を通って行く。二人目も神殿に仕えるレビ人。彼も見て見ぬふりして通り過ぎる。三 … Continue reading
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