Category Archives: post_cat_message

300字メッセージは、毎週、主日礼拝(日曜日の礼拝)で語られる説教を300字程度にまとめた文章です。
アーカイブから過去のメッセージを読んで頂けます。

マルコによる福音書 13章24〜37節

「終末、キリストの再臨の日」を前に、私たちには「気をつけて目を覚ましている」ようにと。なぜなら「その時がいつなのか分からない」から。それは、「旅に出る主人が門番に目を覚ましているようにと言いつけておくようなもの」。再臨の … Continue reading

Posted in post_cat_message | マルコによる福音書 13章24〜37節 はコメントを受け付けていません

マルコによる福音書 16章1〜7節

イースター記念礼拝 イエスは十字架で死んで墓に葬られ、そして三日目に復活された。その墓の入り口を大きな石が塞いでいた。外と内を完全に塞ぐ石。しかしイエスは死の墓の中から、命に復活された。ではその死と命を隔てていた石を取り … Continue reading

Posted in post_cat_message | マルコによる福音書 16章1〜7節 はコメントを受け付けていません

マルコによる福音書 14章1〜11節

「一人の女性が、香油をイエスの頭に注ぎます。労働者一年分の賃金ほどの高価な香油。使う時は石膏の壺の口を割る、つまり使い切るということ。「なぜこんなに香油を無駄使いしたのか」と叱る弟子たち。しかしイエスは「なぜこの人を困ら … Continue reading

Posted in post_cat_message | マルコによる福音書 14章1〜11節 はコメントを受け付けていません

詩篇27編 1〜6節

「主はわたしの光、わたしの救い、わたしは誰を恐れよう。主はわたしの命の砦、わたしは誰の前におののくことがあろう」。これは自分が信じる神への絶対的な信頼を証する一人の信仰者の確信を詠った詩です。私たちは時に、「あなたの信じ … Continue reading

Posted in post_cat_message | 詩篇27編 1〜6節 はコメントを受け付けていません

コリントの信徒への手紙II 12章19〜21節

キリストの伝道者パウロは、ギリシャのコリントという町に伝道し、信じる人たちと力を合わせて教会を建てました。それを見届けて彼は他の地に伝道の旅をします。でも気がかりです。度々手紙を書いたり、使者を遣わし、そして教会の中が変 … Continue reading

Posted in post_cat_message | コリントの信徒への手紙II 12章19〜21節 はコメントを受け付けていません

マルコによる福音書 13章1〜23節

「終末」と聞いて、どう思いますか。「世の終わり。滅びの日。審きの日」などなど。 教会は、そのような悲観的な面だけを語ってはいません。それは、昇天されたイエスが、「戻ってきて、あなたがたを迎える」と仰った再臨の日、喜びの日 … Continue reading

Posted in post_cat_message | マルコによる福音書 13章1〜23節 はコメントを受け付けていません

ヨハネによる福音書 15章12〜17節

讃美歌三一二番「慈しみ深き友なるイエスは…」の中心は、「友なるイエス」です。イエスは、私たちを「わたしの友」と呼ばれ、「友のために自分の命を捨てること以上に大きな愛はない」と言われた。その言葉のようにイエス・キリストは捨 … Continue reading

Posted in post_cat_message | ヨハネによる福音書 15章12〜17節 はコメントを受け付けていません