Monthly Archives: 7月 2015
詩篇 34編2〜23節
詩編34編。「どのようなときも、わたしは主をたたえ、わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。それは神への感謝」と語る詩人は、意外にも「主に従う人には災いが重なるが」と言います。そうならどうして主を賛美し感謝できるのか。キリ … Continue reading
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ルカによる福音書 10章30〜37節
物語は、傷ついて道端に倒れているユダヤ人旅人を巡って三者の関わりが語られる。一人は日頃から神の愛を説き神殿に仕える祭司。彼は旅人を見ても向こう側を通って行く。二人目も神殿に仕えるレビ人。彼も見て見ぬふりして通り過ぎる。三 … Continue reading
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マルコによる福音書 15章21〜32節
イエスは、十字架刑の宣告を受けられた。ローマ兵はその十字架を、たまたま通りかかった[キレネ人のシモン]という男に担がせます。嫌な役割です。しかしこのことで、「イエスの十字架を担いだ者」と世界中に知られることになります。シ … Continue reading
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マルコによる福音書 15章1〜20節
イエスを殺そうと宗教指導者たちが結託して開いた裁判は、「死刑が適当」と決し、イエスをローマ総督ピラト引き渡します。ピラトはイエスに、「お前がユダヤ人の王なのか」と尋ねますが、それは彼も気付かず、「イエスは、ユダヤ・イスラ … Continue reading
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