Monthly Archives: 1月 2016
ヨハネによる福音書 3章31〜36節
人は、意識する、しないに関わらず、聖書に記された「神の言葉」、「御言葉」を聞いています。それは、人に命の約束を語ります。神に逆らおうとする人の罪を赦すと言います。すべての悪から人を救うと告げます。そして神は、いつも人が立 … Continue reading
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詩篇 41編1〜14節
ダビデ王は、多くの敵に囲まれています。戦い、病気、思い煩いというような敵に。敵から「早く死んでその名も消えうせるがよい」と言われるような災いの中に在ります。様々な悪しきこと、災いの原因を自分の犯した罪の結果と捉えるダビデ … Continue reading
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ローマの信徒への手紙 2章17〜29節
「わたしは救われた者で洗礼も受けている。わたしの信仰はこれで十分」と思っている者。あなたは人にあれこれ言いながら自分はそのようにしないのか。人には「盗むな」と言いながら自身盗んでいるのか。人には「神の戒めを守れ」と言いな … Continue reading
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ローマの信徒への手紙 2章1〜16節
御言葉は、自身の義を良しと感じ、他者の悪に対し倫理的憤りを覚え、裁く人たちに「すべて人を裁く者よ、弁解の余地はない」と告げます。どれほど表面的に慎み深く、正しくあろうとも、そんな外見に惑わされることなく「神はおのおのの行 … Continue reading
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ヨハネによる福音書 3章22〜30節
「花嫁を迎える花婿」。御言葉は洗礼者ヨハネを「花婿の会添え人」と紹介します。教会は伝統的に、私たち教会を「花嫁」と呼び、花婿をキリストと例えます。ヨハネは私たち花嫁を花婿キリストのもとに連れて行くことを神から与えられた使 … Continue reading
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